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九州オフィスづくりブログ

スケルトンか居抜きか。オフィス移転の物件選びで後悔しないために

こんにちは。
九州オフィスづくり.comを運営しています株式会社文尚堂です。
九州オフィスづくり.comは福岡県、佐賀県、熊本県、宮崎県、鹿児島県で、オフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転など、あらゆるオフィスづくりに対応しております。

今回は、オフィス移転の物件選びでよく比較されるスケルトン物件と居抜き物件の違いと、それぞれのメリット・デメリットについてご紹介します。

移転先の物件を探していると、「スケルトン」「居抜き」という言葉に必ず出会います。どちらを選ぶかによって、内装工事の予算や入居までのスケジュール、オフィスの仕上がりが大きく変わるため、事前にしっかり理解しておくことが大切です。
今回は内装工事の専門業者の視点から、両者の特徴と選び方のポイントを整理してご紹介します。

スケルトン物件と居抜き物件、何が違うのか

スケルトン物件とは、コンクリートや配管がむき出しになった状態、つまり内装や設備が何もない「ゼロの状態」で引き渡される物件のことです。自由にレイアウトを組める反面、すべての内装を一から作り上げる必要があります。

居抜き物件は、前のテナントが使っていた内装や設備がそのまま残っている状態で賃貸される物件です。受付の間仕切りや会議室の壁、空調設備などが残っているため、それらを活用することで初期費用と工期を抑えて入居できます。

一言で言えば、引き渡し時に「何もない」のがスケルトン、「設備がある」のが居抜きです。

スケルトン物件のメリットとデメリット

スケルトン物件の最大の魅力は、デザインの自由度の高さです。コンクリートがむき出しの空間を活かして天井高を確保し、カフェのような開放的でスタイリッシュなオフィスをつくることができます。他社とは一線を画した空間は、採用活動でのアピールにもなります。

一方で注意が必要な点もあります。天井が高くなる分、空調の効率が落ちやすく、能力増強が必要になることがあります。コンクリートの内装は音が響きやすいため、吸音対策も検討する必要があります。また、防災設備などビル指定業者が担当する工事の費用が、想定を超えてかかるケースもあります。

居抜き物件のメリットとデメリット

居抜き物件の強みは、コストと工期の削減です。既存の間仕切りや照明をそのまま使えるため、クロスの貼り替えやサイン工事など軽微な補修だけで済み、最短数週間から一ヶ月程度でのスピード入居も可能です。急な事業拡大や、移転費用を抑えてその分を家具やIT環境に充てたい企業にとって効率的な選択肢です。

ただし、既存のレイアウトに制約を受ける点は否めません。前テナントの間取りがそのまま残るため、自社の働き方に合わない配置になることもあります。また、既存の空調や電気容量が自社の人数やPC台数に見合っているかどうかも、入居前に必ず確認が必要です。改修しようとすると、かえってコストがかさむ場合もあります。

物件を選ぶ前に確認しておきたいこと

どちらの物件を選ぶにしても、契約前に自社の業務形態に合った環境かどうかを見極めることが重要です。内装工事の専門業者に現地を事前に調査してもらうことで、入居後のトラブルを防ぎ、予算内で理想のオフィスをつくりやすくなります。物件の良し悪しは、見た目だけでは判断できない要素が多いため、早めに専門家の意見を聞くことをおすすめします。

まとめ|自社の目的に合わせてどちらかを選ぶ

スケルトン物件はデザイン性と自由度を重視する企業に、居抜き物件はスピードとコストを優先する企業に向いています。どちらが正解ということはなく、移転の目的や予算、入居タイミングによって最適な選択は変わります。迷った際は、内装工事も含めてワンストップで相談できる業者に早めに声をかけることが、移転を成功させる近道になります。

九州オフィスづくり.comについて

九州オフィスづくり.comは年間700件以上の豊富なオフィス施工実績があり、オフィスの新築・移転・リニューアルから、ちょっとした工事までオフィスのあらゆる工事に対応しています。九州オフィスづくり.comは、オフィス内の工事であれば今回のようなスケルトン・居抜き物件への入居に伴う内装工事にも解決方法の模索から施工までトータルサポートすることが可能です。オフィスづくりに関することで何かお悩みのある方はお気軽にご相談ください。

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