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九州オフィスづくりブログ

オフィスチェアの寿命が気になったら確認したい、劣化のサインと交換時期

こんにちは。
九州オフィスづくり.comを運営しています株式会社文尚堂です。
九州オフィスづくり.comは福岡県、佐賀県、熊本県、宮崎県、鹿児島県で、オフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転など、あらゆるオフィスづくりに対応しております。

今回は、オフィスチェアの寿命と買い替えのタイミングについてご紹介します。

毎日長時間使用するオフィスチェアは、見た目に大きな変化がなくても、座面や昇降部分、キャスターなどが少しずつ劣化しています。そのまま使い続けると、座り心地が悪くなるだけでなく、腰や肩への負担、安全性の低下につながることもあります。
今回は、オフィスチェアの寿命の目安や買い替えを検討したいサイン、長く使うためのメンテナンス方法をご紹介します。

オフィスチェアの寿命はどれくらい?

オフィスチェアの寿命は、使用時間や座る人の体格、製品の構造、日頃の扱い方によって変わります。そのため一律には決められませんが、一般的には8年前後が状態を見直す一つの目安とされています。

ただし、使用年数だけで買い替えを判断するのは適切ではありません。たとえば、24時間稼働する職場や複数人が交代で使用する環境では、一般的な事務所よりも早く劣化が進みます。反対に、使用頻度が低く、定期的に点検されているチェアであれば、目安を超えて使える場合もあります。

なお、会計上の減価償却に使われる法定耐用年数と、実際に安全・快適に使える期間は別のものです。経理上は使用期間が残っていても、クッションや昇降部分に不具合が出ていれば、修理や買い替えを検討する必要があります。

買い替えを検討したいオフィスチェアのサイン

オフィスチェアは突然使えなくなるとは限らず、劣化の初期段階では小さな違和感として現れます。その変化を放置すると、身体への負担や転倒事故につながる可能性があるため、普段と違う点がないか定期的に確認することが大切です。

座面のクッションがつぶれている

長期間使用した座面は、内部のウレタンがへたり、座ったときに底付き感が出ることがあります。クッション性が失われると、お尻や腰にかかる負担が増えるため、長時間のデスクワークがつらくなりやすくなります。

表面の汚れであれば洗浄で改善できますが、内部のクッションがつぶれている場合は、清掃だけでは座り心地が戻りません。座面の交換が難しい製品であれば、チェア全体の買い替えも選択肢になります。

座面の高さを保てない

レバーを操作しても高さが変わらない、座っているうちに座面が少しずつ下がる場合は、昇降機能を支えるガスシリンダーが劣化している可能性があります。適切な高さで座れない状態では姿勢が崩れやすく、デスクやパソコンとの位置関係も合わなくなります。

異音やぐらつきが続いている

座るたびに大きな音がする、背もたれや肘掛けがぐらつくといった症状も確認したいポイントです。ネジの緩みであれば締め直しで改善することがありますが、直しても症状が残る場合は、内部の部品やフレームが傷んでいる可能性があります。

キャスターが滑らかに動かない

キャスターに髪の毛やホコリが絡まると、動きが悪くなるだけでなく、移動する際に余計な力が必要になります。さらに、割れや欠けがある状態で使い続けると、床材を傷つけたり、バランスを崩したりすることもあるため注意が必要です。

オフィスチェアを長く使うためのポイント

オフィスチェアの劣化を完全に防ぐことはできませんが、日頃の点検や使い方を見直すことで、良い状態を保ちやすくなります。特に、汚れやネジの緩みを早い段階で見つけることが、故障の予防につながります。

定期的に清掃する

座面や背もたれには、汗、皮脂、ホコリなどが蓄積します。そこで、素材に合った方法で定期的に清掃し、キャスターの軸に絡まったゴミも取り除きましょう。ただし、布製の座面に水分を含ませすぎたり、レザーに強い洗剤を使ったりすると、かえって劣化を早めることがあります。

ネジや可動部分を点検する

チェアは、座る、立つ、移動するといった動作のたびに振動を受けています。その影響でネジが少しずつ緩むことがあるため、座面裏や肘掛けなどを定期的に確認し、必要に応じて締め直すことが大切です。

また、キャスターやリクライニング部分の動きに違和感がある場合は、そのまま力を加え続けず、早めに状態を確認しましょう。小さな不具合の段階で部品を交換できれば、チェア全体を買い替えずに済む可能性があります。

本来の用途に合った使い方をする

座面の上に立つ、肘掛けに腰掛ける、背もたれへ勢いよく寄りかかるといった使い方は、想定以上の負荷をかけます。見た目に変化がなくても、内部のフレームや可動部分が傷む原因になるため、正しい座り方を社内で共有しておくと安心です。

修理・買い替え・処分を判断する方法

オフィスチェアに不具合が見つかった場合は、すぐに全台を買い替えるのではなく、修理で対応できるかを確認します。キャスターや肘掛けなど、部品交換がしやすい箇所であれば、費用を抑えながら使い続けられる場合があります。

一方で、座面のへたりや複数箇所の故障が同時に起きている場合は、修理費が新しいチェアの購入費に近づくこともあります。そのようなときは、現在の業務内容や社員の体格、使用時間を踏まえて、より使いやすい製品への入れ替えを検討するとよいでしょう。

まとまった数のオフィスチェアを交換する場合は、納品日と古いチェアの搬出日を合わせることも重要です。別々に手配すると、処分予定のチェアを一時的に保管する場所が必要になるため、新しい家具の納品から既存品の引き取りまで対応できる業者へ依頼するとスムーズです。

なお、事業所から出るオフィス家具は、家庭用の粗大ごみと同じ方法では処分できないのが一般的です。地域や材質によって扱いが異なるため、許可を持つ処理業者やオフィス家具の専門業者へ確認し、適切な方法で処分しましょう。

まとめ|オフィスチェアは不具合が大きくなる前に見直す

オフィスチェアの寿命は使用環境によって異なりますが、8年前後を一つの目安として、座面、昇降機能、背もたれ、キャスターの状態を確認することが大切です。特に、座り心地の悪化やぐらつきを放置すると、社員の身体への負担や事故のリスクにつながります。

一方で、清掃やネジの締め直し、消耗部品の交換によって、買い替えずに使い続けられる場合もあります。現在のチェアを修理すべきか、新しい製品へ入れ替えるべきか迷った場合は、製品選定から搬入・搬出まで相談できるオフィス家具の専門業者に確認することをおすすめします。

九州オフィスづくり.comについて

九州オフィスづくり.comは年間700件以上の豊富なオフィス施工実績があり、オフィスの新築・移転・リニューアルから、ちょっとした工事までオフィスのあらゆる工事に対応しています。九州オフィスづくり.comは、オフィス内の工事であれば今回のようなオフィスチェアの選定や入れ替えにも解決方法の模索から施工までトータルサポートすることが可能です。オフィスづくりに関することで何かお悩みのある方はお気軽にご相談ください。

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